ふくらみ

僕はなぜ、君のそのふくらみに惑わされるのだろう。

その二つのふくらみに。

果てしなく柔らかく、小玉すいかのような形のその二つのふくらみに。

しかし、僕はいかなくてはならない。

そのふくらみを拒絶にし、洞窟に潜らないといけない。

なあ、そうだろ?

織田裕二さん。

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